出版時間:2007年11月 出版社:講談社 作者:絲山秋子
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內(nèi)容概要
高校の先輩、小田切孝に出會ったその時から、大谷日向子の思いは募っていった。大學に進學して、社會人になっても、指さえ觸れることもなく、ただ思い続けた12年。それでも日向子の気持ちが、離れることはなかった。川端康成文學賞を受賞した表題作の他、「小田切孝の言い分」「アーリオ オーリオ」を収録。
作者簡介
絲山 秋子
1966年東京都生まれ。早稲田大學政治経済學部卒。住宅設(shè)備機器メーカーに入社し、2001年まで営業(yè)職として勤務(wù)する?!?3年「イッツ?オンリー?トーク」で文學界新人賞を受賞する?!?4年『袋小路の男』で川端康成文學賞、’05年『海の仙人』で蕓術(shù)選奨文部科學大臣新人賞、’06年『沖で待つ』で芥川賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
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