出版時間:2003/10 出版社:和泉書院 作者:山口堯二
內(nèi)容概要
第一?二章に配した「「まし」の意味領(lǐng)域」「推量體系の史的変容」を、筆者の助動詞研究のいわば源流として、近年、力を入れてきた、助動詞史とその周辺に関する研究のまとめである。最も早い執(zhí)筆の第一章は、古代語の共時態(tài)中心のものだが、第二章以下、いずれも通史的な見通しを重視する姿勢で探っている?!浮唇K止〉なり」「げなり>げな」「さうな>さうだ」に共通する、推定から伝聞への推移傾向を述べた第三章から、勧誘表現(xiàn)に進(jìn)む分析化の傾向を探った第十章までは、狹義の推量體系の近隣に広がる問題を、「べし」「まじ」「じ」「まい」などの変遷を含めて個別に究明した。第十一章では、それらがともに「た」に収斂していく過程を探り、第十二章では、補(bǔ)助動詞の補(bǔ)完的なふるまいを探る。第十三章では、準(zhǔn)助動詞的な「にて>で」に補(bǔ)助動詞「あり>ある」の共起が進(jìn)む過程を探る。加筆も多く、構(gòu)成を改めたものもある。
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