続中世東國(guó)の支配構(gòu)造

內(nèi)容概要

南北朝期から戦國(guó)期における東國(guó)の権力構(gòu)造の諸問(wèn)題を多方面から明かした論考18篇を収める。関東足利?上杉両氏の動(dòng)向を中心に、內(nèi)亂、家臣団をめぐる諸相、都市?寺社論。さらには下総光福寺文書?钁阿寺文書?常陸宍戸家文書?扇谷上杉朝良文書?上総大野家文書などの史料論にもおよぶ論集。

書籍目錄

第一部　関東足利氏をめぐる諸問(wèn)題
第一章　東國(guó)における室町前期の內(nèi)亂について
―小山義政?若犬丸の亂、小山氏の亂、田村氏の亂―
第二章　東國(guó)における享徳の大亂の諸前提について
―鎌倉(cāng)公方足利成氏の徳政令をめぐって―
第三章　十五世紀(jì)中葉の常陸佐竹氏の動(dòng)向
―特に義憲（義人）?義頼（義?。?義治をめぐって―
第四章　東國(guó)における永正期の內(nèi)亂について
―特に古河公方家（政氏と高基）の抗?fàn)帳颏幛挨盲屁D
第五章　古河公方をめぐる贈(zèng)答儀禮について
―特に下野鑁阿寺の場(chǎng)合を中心に―
第六章　古河公方周辺の文化的諸相
―古河公方研究の深化のために―
第七章　古河公方の奉公人に関する覚書
―特に多門院証尊の場(chǎng)合―
第二部　上杉氏をめぐる諸問(wèn)題
第一章　上杉氏家臣紀(jì)五氏について
第二章　上杉氏家臣判門田氏の歴史的位置
第三章　上杉氏家臣木部氏の軌跡
第三部　鎌倉(cāng)及び鎌倉(cāng)寺社をめぐる諸問(wèn)題
第一章　有徳人鈴木道胤と鎌倉(cāng)との関係をめぐって
―「伝燈鈔」と題材に―
第二章　室町後期の鎌倉(cāng)?鶴岡八幡宮をめぐって
―「香象院珎祐記録」を題材に―
第三章　戦國(guó)期の鎌倉(cāng)?鶴岡八幡宮をめぐって
―「快元僧都記」を題材に―
第四部　東國(guó)文書の個(gè)別的検討
第一章　下総光福寺文書の再検討
―徳に後醍醐天皇綸旨の検討を通じて―
第二章　鑁阿寺文書伝來(lái)考証
第三章　常陸宍戸家文書をめぐって
Ⅰ　芳春院殿の「御書」について
Ⅱ　足利義氏の古河移座について
第四章　扇谷上杉朝良文書一通をめぐって
―無(wú)年號(hào)文書の年代比定の試み―
第五章　上総大野家文書の再検討
―雪下殿についての覚書―
成稿一覧
あとがき
索引（人名／事項(xiàng)／地名／文書?史料名）

圖書封面

評(píng)論、評(píng)分、閱讀與下載

---

    続中世東國(guó)の支配構(gòu)造 PDF格式下載

---