出版時間:2006-5 出版社:塙書房 作者:三木 理史 (著)
內(nèi)容概要
日本とロシア(ソ連)の國境が交錯した樺太には、両國民以外にも、北方民族のアイヌ?ニブフ?ウィルタや中國人、さらには多層的な移住朝鮮人が混在した。日本統(tǒng)治下の樺太は、水産資源から森林?パルプ、そして石炭へとその主要な産業(yè)を変化させつつ、複雑な相貌を持つ境界に位置した植民地であった。本書では、現(xiàn)代のサハリンを踏査した著者のリポートも織り交ぜながら、日本の植民地時代の樺太を通観し、國境?民族?植民地といった問題を、朝鮮や満州などの植民地研究とは異なる視角から、みつめなおす。
作者簡介
三木/理史
1965年9月、大阪府生まれ。1991年3月関西大學(xué)大學(xué)院文學(xué)研究科博士課程後期課程中退(歴史地理學(xué)専攻)。奈良大學(xué)文學(xué)部助教授。博士(文學(xué))(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)
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