出版時間:2009-10-30 出版社:小學(xué)館 作者:作:永福一成,畫:松本大洋
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內(nèi)容概要
江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人、瀬能宗一郎。剣の腕は立つが素頓狂。何を起こすか、起こさぬか…!? 盟友?永福一成の原作を得て、松本大洋が新たなスタイルで江戸を描く!!
▼第61話/大村崎十三の覚悟▼第62話/武部兵部之介の思ひ出▼第63話/河原に三匹▼第64話/雨▼第65話/花▼第66話/闇の鬼▼第67話/薬種問屋 亂闘の顛末▼第68話/森佐々太郎の決意▼第69話/舟の人▼第70話/落日
●主な登場人物/瀬能宗一郎(江戸のかたぎ長屋に住みついた浪人)
●あらすじ/次席家老?大村崎十三のもとを訪れた、筆頭家老?武部兵部之介。そこで武部は、自らが世話していた殿のご落胤が住まう家を、大村崎たちによって襲撃された5年前の件。そして、生きながらえていた「宗一郎様」を再び彼らが亡き者にしようとしていることを聞き、それを思いとどまるよう談判する。対して大村崎は、たとえご落胤が事実としても、無學(xué)な者を主君には出來ぬと反論し…(第62話)。
●本巻の特徴/時は満ちる。人々は江戸に集結(jié)する。大村崎十三、森佐々太郎、そして木久地真之介。相撃つ剣の響きが、遠(yuǎn)くから宗一郎を呼ぶ…。永福が書き、大洋が描く斬新作第7集!!
●その他の登場人物/木久地真之介(宗一郎に「いずれお前を斬る」と言った男。岡っ引きを斬って入牢するが、火事に乗じて脫獄する)、武部兵部之介(信濃立石領(lǐng)?多岐家筆頭家老)、大村崎十三(多岐家次席家老)、森佐々太郎(多岐家の近習(xí)頭。若くて青い)、勘吉(宗一郎の隣人。大工の息子。侍の行動に興味津々)
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