公家と武家 Ⅲ

內(nèi)容概要

國際日本文化研究センターで行われている、公家（貴族）と武家に焦點(diǎn)を合わせた共同研究のシリーズ第３弾。今回は王権と儀禮に注目する。17篇

書籍目錄

Ⅰ　日本［古代と中世］
後七日御修法から見た國家と宗教（頼富本宏）
摂関期の天皇の葬送の実態(tài)（朧谷壽）
日本婚姻史の一視角―摂関家の特異性を考える―（辻垣晃一）
室町の十字架―足利義嗣と一休宗純―（平山朝治）
Ⅱ　日本［近世］
禁裏と二條城をめぐる政治史的表象―近世の國制と天皇―（笠谷和比古）
近世民衆(zhòng)、天皇即位の禮拝見（森田登代子）
武家の釈奠をめぐって－徳川時代の孔子祭禮－（ジェームス?マクマレン）
紅葉山楽所をめぐる一考察―幕府の法會と禮楽思想の関係性を中心として―（武內(nèi)恵美子）
江戸時代の禮法文化と社會秩序の根拠―法制史的な立場からの再評価―（ミヒャエル?キンスキー）
孝明天皇の死因について－毒殺か病死か－（杉立義一）
Ⅲ　東アジア
高麗時代の縁坐?連坐制に関する一考察（平木實(shí)）
中國において皇帝になる方法（大庭脩）
「皇考」をめぐる論爭から見た皇権と親権（官文娜）
清朝皇帝における対面接觸の問題（谷井俊仁）
Ⅳ　中東?西歐
天皇制とカリフ制―王権のコスモロジーの構(gòu)造比較―（三木亙）
墓所?葬儀から見たビザンツ皇帝権（井上浩一）
君主記念の施設(shè)―日仏比較史の試み―（江川溫）
共同研究開催一覧
執(zhí)筆者一覧

圖書封面

圖書標(biāo)簽Tags

無

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