能のちから

出版時間:2012-1-27  出版社:青草書房  作者:観世 銕之丞  

內(nèi)容概要

伝承されるべき日本の美の本質(zhì)とは何なのか?
「現(xiàn)代に生きる能」の可能性を愚直に探る。

作者簡介

観世銕之丞[カンゼテツノジョウ]
九世観世銕之丞。観世流シテ方。観世銕之丞家當主。本名=観世暁夫(あけお)。昭和31年、八世観世銕之丞靜夫(人間國寶)の長男として東京に生まれる。伯父観世壽夫、および父に師事。昭和35年、四歳で初舞臺。昭和41年『合浦』で初シテ。昭和46年『鷺』、以後『石橋』『翁』『道成寺』等披く。平成14年、九世観世銕之丞を襲名。力強さと繊細さを兼ね備えた謡と演技には定評がある。銕仙會を主宰し、伝承を大切にしながらも、現(xiàn)代に生きる演能活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

書籍目錄

運命を楽しむ
能十八曲(西行桜―やわらかく、美しく咲く“夢の中の花”;井筒―人待つ女の永遠の時間;朝長―語りによって亡き人を供養(yǎng)する ほか)
能とは何か?―観世銕之丞が語る、能楽師の日常
対談(川瀬敏郎VS観世銕之丞―日本の美とこころ;ヤドヴィガ?M.ロドヴィッチ?チェホフスカVS観世銕之丞―新作能「調(diào)律師‐ショパンの能」;坂東三津五郎VS観世銕之丞―伝統(tǒng)蕓能のゆくえ)
九世観世銕之丞のあゆみ

圖書封面

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