戦爭(zhēng)責(zé)任論

內(nèi)容概要

塹壕戦で闘った兵士が戦爭(zhēng)神経癥に悩まされた第一次大戦．その戦後に提起された戦爭(zhēng)責(zé)任問(wèn)題は，未決の課題として今も存在し続けている．本書は戦爭(zhēng)の特質(zhì)と戦爭(zhēng)體験の諸相，戦爭(zhēng)責(zé)任論の変遷を世界史的視野でたどり，日本の戦後処理の歪み，戦爭(zhēng)責(zé)任の欠落とは何かにについて，この十年についての新稿を加えて考察する．

圖書封面

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