東京セブンローズ〈下〉

出版時(shí)間:2002/04  出版社:文藝春秋  作者:井上 ひさし  

內(nèi)容概要

國語とはなにか? 國家とは、市民とは?
昭和二十年、根津の団扇屋主人による日記。そこには戦下の市民の真実と、戦後の占領(lǐng)軍による日本語ローマ字化計(jì)畫が綴られていた
敗戦後、信介は恐るべき陰謀を知る。占領(lǐng)軍が「忌むべき過去」を斷ち切るべく、日本語のローマ字化を図っているのだ。戦時(shí)下の日本人を支えたのは國家ではなく、「國のことば」ではなかったか。未曾有の危機(jī)に七人の名花?東京セブンローズが立ち向かう。國敗れて國語あり。末長く読みつがれる名編、堂々の完結(jié)。

作者簡介

昭和9(1934)年、山形県に生れる。上智大學(xué)外國語學(xué)部フランス語科卒業(yè)。淺草フランス座文蕓部進(jìn)行係などを経て文筆業(yè)に入り、戯曲、テレビ腳本で數(shù)々の賞を受賞。47年、小説「手鎖心中」で直木賞受賞。54年、戯曲「しみじみ日本·乃木大將」「小林一茶」で紀(jì)伊國屋演劇賞、翌年、読売文學(xué)賞戯曲賞を受賞。56年、「吉里吉里人」で日本SF大賞、翌年、同作で読売文學(xué)賞小説賞を受賞。平成11年、執(zhí)筆17年におよぶ大作「東京セブンローズ」を刊行、菊池寛賞を受賞。

圖書封面

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