西域文書からみた中國史

出版時間:1998-1  出版社:山川出版社  作者:関尾史郎  

內容概要

今世紀にはいってから、敦煌やトゥルファンをはじめ、西域と呼ばれる地域の各地で、おびただしい數にのぼる古文書が発見された。これらの多くは漢文文書であり、その分析をつうじ、従來、史書からは知ることのできなかった中國史上の諸制度の細部や社會のあり方、さらには人びとの生活の一端も明らかになりつつある。またこのような成果をふまえながら、新しい中國の國家像や社會像を築く試みも進められている。本書では、その一部を紹介。
世界史を理解するために必要な基本的な56のテーマを厳選し、簡潔に解説するシリーズ。

書籍目錄

一點の文書から
西域文書の発見
西域文書への接近
納稅証明書を探る
制度と社會
交易と宗教

圖書封面

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