坂東玉三郎舞臺

出版時間:2012-1-21  出版社:小學館  作者:坂東 玉三郎,福田 尚武  

內(nèi)容概要

坂東玉三郎 最新舞臺寫真集
美貌、蕓、品格、そのすべてにおいて當代一の呼び名をほしいままにしている歌舞伎役者 立女形?坂東玉三郎。この寫真集は、玉三郎丈のここ10年間の舞臺を中心に収録した最新の舞臺寫真集です。撮影を擔當したのは、玉三郎丈を撮り続けて30年以上という寫真家の福田尚武氏。長いときでは、ひとつの演目につき、一週間以上も撮影をしたという魂のこもった寫真は、まるであの名舞臺を間近に目撃しているかのような気分にさせてくれます。収録した寫真點數(shù)は200點以上。膨大な寫真の中から玉三郎丈が自ら一枚一枚セレクトし、寫真の並びを組んだという、玉三郎ファンのみならず、全歌舞伎ファン必攜の寫真集です。
【編集擔當からのおすすめ情報】
玉三郎丈はこの寫真集を評して「見る蕓談」(注:蕓談とは、蕓の核心や秘訣のこと)と語ります。その言葉どおり、玉三郎丈が膨大な時間をかけて選び抜いた約200枚の寫真は、一枚一枚が玉三郎丈の蕓の美しさや凄みを私たちに伝えてくれています。この寫真集、まず一回目はその美しさにきっと夢見心地でページをめくることでしょう。なぜなら玉三郎丈自らが決めた寫真の流れは、まるでそれ自體が美しい舞臺ですから。そして、二回目はじっくりと時間をかけて、名舞臺を自分の頭の中で再現(xiàn)しながら眺めていきます。幸運にも観ることができたあの舞臺をもう一度。あるいは、見逃してしまった伝説の舞臺を思い描いて。見れば見るほど味が出るスルメのような寫真集です。

作者簡介

坂東玉三郎[バンドウタマサブロウ]
歌舞伎俳優(yōu)。料亭の家に生まれ、幼少の頃から踴りが好きで、稽古に通った縁から1956年に十四世守田勘彌の部屋子となる。翌年、坂東喜の字を名乗り初舞臺を踏む。64年に蕓養(yǎng)子となり、五代目坂東玉三郎を襲名。以後、三島由紀夫の『椿説弓張月』白縫姫、『桜姫東文章』桜姫など、大役を次々に演じて注目を集めた。立女形として當代屈指の人気と実力を誇る。2009年に第57回菊池寛賞受賞、2011年に、第27回京都賞思想?蕓術(shù)部門受賞
福田尚武[フクダナオタケ]
1944年生まれ、日大蕓術(shù)學部卒業(yè)。CM制作會社を経てフリーに(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)

圖書封面

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