一歴史學(xué)者の歩み

內(nèi)容概要

激動(dòng)90年の人生を生きた歴史學(xué)者?家永三郎－．その名は教科書(shū)裁判の闘いとともに広く記憶されることになったが，新憲法の理念とする平和と民主主義を，妥協(xié)なく実踐してきたその原動(dòng)力はどこにあったのか．その生立ちから，東京教育大學(xué)での紛爭(zhēng)を経て停年退職した1977年までの歩みを克明にたどった，ある人生と時(shí)代の証言．未発表原稿「私と天皇制?天皇制」を併録．

作者簡(jiǎn)介

家永三郎（いえなが　さぶろう）
1913－2002年．1937年?yáng)|京大學(xué)國(guó)史學(xué)科卒業(yè)．日本史學(xué)者．東京教育大學(xué)名譽(yù)教授．教科書(shū)検定違憲訴訟原告．著書(shū)に『日本思想史に於ける否定の論理の発達(dá)』『上代仏教思想史研究』『革命思想の先駆者』『植木枝盛研究』『美濃部達(dá)吉の思想史的研究』『日本文化史　第二版』『教科書(shū)裁判』，『太平洋戦爭(zhēng)』『戦爭(zhēng)責(zé)任』（上記二冊(cè)，巖波現(xiàn)代文庫(kù)）など．著作集に『家永三郎集』（全16巻，小社刊）がある．

書(shū)籍目錄

はじめに
I 私の家庭と人間形成
II 大正デモクラシー期の教育と私
III 歴史へのあこがれ
IV 思想上のコペルニクス的転回
V 學(xué)生運(yùn)動(dòng)消滅後の大學(xué)生生活
VI 「暗い谷間の時(shí)代」の中で始まった私の研究生活
VII 敗戦直後の心境
VIII 逆コースの開(kāi)始と私の社會(huì)的認(rèn)識(shí)の成長(zhǎng)
IX 教科書(shū)訴訟を提起するまで
X 教科書(shū)裁判と東京教育大でのたたかい
舊版あとがき
付篇 私と天皇制?天皇
著者関係略年表
解説 鹿野政直

圖書(shū)封面

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