戦後史のなかの日本社會黨
出版時間：2000-3 出版社：中央公論新社 作者：原 彬久
內(nèi)容概要
敗戦直後、日本社會黨が誕生した。戦前の無産政黨を糾合し、「社會主義國日本」を目指しての結(jié)黨である。しかし以後半世紀、一度として単獨政権を打ち樹てることなく、ついに崩落した。社會黨の歴史は、日米安保體制=自由主義陣営を打破する闘いとそれに絡(luò)まる路線?派閥抗爭の軌跡でもある。ソ連型社會主義と共振するその「理想主義」は、議會制民主主義と相容れない側(cè)面をもっていた。日本社會黨を通して、戦後日本の全體像に迫る。
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