世阿彌の能改革―稽古は強かれ、情識はなかれ

出版時間:2009/12/25  出版社:雄山閣  作者:曽我孝司  

內(nèi)容概要

能を極限まできわめ、大成していった世阿彌は、何を理想としたのか。
観阿彌?世阿彌の親子二代の能改革と観世座の盛衰を背景に、『風(fēng)姿花伝』に代表される著作から世阿彌の蕓道論?教育論にせまる。

作者簡介

昭和24年、岐阜県に生まれる。昭和48年、早稲田大學(xué)第一文學(xué)部社會學(xué)科卒業(yè)。同年、岐阜県立高校社會科教員となり、岐阜県博物館、県立岐阜高等學(xué)校を経て、現(xiàn)在県立東濃高等學(xué)校に勤務(wù)。蕓能學(xué)會會員、東海能楽研究會會員(本データはこの書籍が刊行された當(dāng)時に掲載されていたものです)

書籍目錄

第1章 観世座の能改革
第2章 能改革と能面
第3章 能改革と座の変容
第4章 『風(fēng)姿花伝』の成立
第5章 世阿彌の教育論
第6章 観世座ゆかりの地探訪

圖書封面

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