出版時(shí)間:2011-12-20 出版社:尚學(xué)社(日本) 作者:町野朔,巖瀬徹,日髙義博,安部哲夫,山本輝之,渡邊一弘
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內(nèi)容概要
巖井宜子?専修大學(xué)教授の古稀を祝し,巖井教授の主要研究分野である「法と精神醫(yī)療」「ファミリーバイオレンス」のほか,刑事法の諸問(wèn)題をモチーフに,30名の刑事法,精神醫(yī)療の研究者が寄稿した論文集。
作者簡(jiǎn)介
著者紹介(執(zhí)筆順。肩書(shū)きは発刊當(dāng)時(shí))
町野朔
上智大學(xué)生命倫理研究所教授
中谷陽(yáng)二
筑波大學(xué)醫(yī)學(xué)醫(yī)療系教授
安田拓人
京都大學(xué)大學(xué)院法學(xué)研究科教授
川本哲郎
京都産業(yè)大學(xué)大學(xué)院法務(wù)研究科教授
五十嵐禎人
千葉大學(xué)社會(huì)精神保健教育研究センター法システム研究部門(mén)教授
松原三郎
社會(huì)醫(yī)療法人財(cái)団松原愛(ài)育會(huì) 松原病院理事長(zhǎng)?院長(zhǎng)
城下裕二
北海道大學(xué)大學(xué)院法學(xué)研究科教授
山本輝之
成城大學(xué)法學(xué)部教授
巖瀬徹
上智大學(xué)法科大學(xué)院教授
指宿信
成城大學(xué)法學(xué)部教授
柑本美和
東海大學(xué)大學(xué)院実務(wù)法學(xué)研究科準(zhǔn)教授
平野美紀(jì)
香川大學(xué)法學(xué)部準(zhǔn)教授
田口壽子
東京都立松沢病院精神科醫(yī)長(zhǎng)
柴田守
首都大學(xué)東京大學(xué)院社會(huì)科學(xué)研究科法曹養(yǎng)成専攻助教
小長(zhǎng)井賀與
立教大學(xué)コミュニティ福祉學(xué)部準(zhǔn)教授
宮園久栄
東洋學(xué)園大學(xué)教授
安部哲夫
獨(dú)協(xié)大學(xué)法學(xué)部教授
矢野恵美
琉球大學(xué)法務(wù)研究科準(zhǔn)教授
內(nèi)山絢子
目白大學(xué)人間學(xué)部心理カウンセリング學(xué)科教授
鋤本豊博
成城大學(xué)法學(xué)部教授
山中友理
摂南大學(xué)法學(xué)部専任講師
森住信人
専修大學(xué)法學(xué)部講師
佐々木和夫
専修大學(xué)法學(xué)部準(zhǔn)教授
岡田好史
専修大學(xué)法學(xué)部準(zhǔn)教授
日髙義博
専修大學(xué)法科大學(xué)院教授
杉山博亮
専修大學(xué)法科大學(xué)院客員教授?弁護(hù)士
船山泰範(fàn)
日本大學(xué)法學(xué)部教授
渡邊一弘
富山大學(xué)経済學(xué)部準(zhǔn)教授
丸山雅夫
南山大學(xué)大學(xué)院法務(wù)研究科教授
滝沢誠(chéng)
専修大學(xué)法科大學(xué)院準(zhǔn)教授
書(shū)籍目錄
第1部 法と精神醫(yī)療
心神喪失?心神耗弱における心理學(xué)的要素
――コンベンツィオン、可知論?不可知論をめぐって 町野 朔
マクノートン?ルールの成立事情
――刑事司法と精神醫(yī)學(xué) 中谷陽(yáng)二
法律判斷としての責(zé)任能力判斷の事実的基礎(chǔ)
――精神鑑定に求められるもの 安田拓人
醫(yī)療観察法の現(xiàn)狀と課題 川本哲郎
醫(yī)療観察法における対象者の人権?fù)碜o(hù)
――醫(yī)療観察法病棟倫理會(huì)議を中心に 五十嵐禎人
醫(yī)療観察法における通院処遇 松原三郎
醫(yī)療観察法における対象行為の主観的要件について 城下裕二
鑑定入院命令の取消し請(qǐng)求
――最高裁判所平成21年8月7日第三小法廷決定について 山本輝之
少年と醫(yī)療観察法 巖瀬 徹
逆行性健忘と訴訟能力 指宿 信
精神醫(yī)療の実行における守秘義務(wù)と情報(bào)共有
――「僕はパパを殺すことに決めた」事件を題材に 柑本美和
知的障害犯罪者の処遇と社會(huì)復(fù)帰の現(xiàn)狀と課題
――再犯防止の観點(diǎn)から 平野美紀(jì)
第2部 ファミリー?バイオレンス
産後うつ病の母親による子殺し 田口壽子
ドメスティック?バイオレンス対策システムにおける修復(fù)的司法プログラム導(dǎo)入の効果と政策的意義 柴田 守
家族間の暴力を巡る対応のあり方について 小長(zhǎng)井賀與
DV罪創(chuàng)設(shè)に向けての一試論 宮園久栄
ドイツにおけるファミリーバイオレンスへの対応
――私事から公的領(lǐng)域での問(wèn)題解決へ向けて 安部哲夫
差別、ハラスメントと刑法
――ジェンダーの視點(diǎn)を中心に 矢野恵美
デートバイオレンスの実態(tài)と加害者?被害者特性 內(nèi)山絢子
第3部 刑事法の諸問(wèn)題
消極的身分と刑法65條 鋤本豊博
自死?治療の中止に関する自己決定権
――ドイツにおける最近の動(dòng)向 山中友理
不作為による殺人罪と保護(hù)責(zé)任者遺棄致死罪の関係について 森住信人
強(qiáng)姦罪における暴行?脅迫の程度
――最判昭和24年5月10日以前の學(xué)説を中心に 佐々木和夫
児童ポルノ禁止法における児童ポルノの規(guī)制をめぐる問(wèn)題 岡田好史
親権の行使と未成年者誘拐罪 日髙義博
略取?誘拐?人身売買(mǎi)罪の保護(hù)法益 杉山博亮
更生をめざす刑罰
――市民參加の時(shí)代を迎えて 船山泰範(fàn)
裁判員制度の施行と死刑の適用基準(zhǔn)
――施行前の運(yùn)用狀況の數(shù)量化と初期の裁判員裁判における裁判例の分析 渡邊一弘
少年保護(hù)事件と非常救済制度 丸山雅夫
新法成立後のドイツの刑事訴訟における合意について 滝沢 誠(chéng)
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