逆説の日本史〈2〉古代怨霊編 (小學館文庫)

出版時間:1998-2  出版社:小學館  作者:井沢元彥  

內容概要

なぜ聖徳太子に「徳」という稱號が贈られたのか?『日本書紀』は天武天皇の正體を隠すために編集された。奈良の大仏は怨霊鎮(zhèn)魂のためのハイテク裝置だった…など日本人の「徳」の思想と怨霊信仰のメカニズムを解明する衝撃の推理。

作者簡介

1954年、名古屋市生まれ。早稲田大學法學部卒業(yè)後、TBSに入社。報道局在職中の80年に、『猿丸幻視行』で、第26回江戸川亂歩賞を受賞する。退社後、執(zhí)筆活動に専念。獨自の歴史観からテーマに斬り込む作品で、多くのファンをつかむ.

書籍目錄

第1章 聖徳太子編―「徳」の諡號と怨霊信仰のメカニズム
第2章 天智天皇編―暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入
第3章 天武天皇と持統(tǒng)女帝編―天皇家の血統(tǒng)と『日本書紀』の“作為”
第4章 平城京と奈良の大仏編―聖武天皇の後継者問題と大仏建立

圖書封面

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