ナマコを歩く

內(nèi)容概要

“ナマコにとりつかれ、ナマコを歩いた。
海の底からワシントン條約も「食の戦爭(zhēng)」も見えてくる。
「グローバル?ナマコ」はガラパゴスも利尻島も巻き込んでいる?！?br />地球環(huán)境問題が重要な國際政治課題となるなか、ナマコも絶滅危懼種としてワシントン條約(CITES)による利用規(guī)制が議論されるようになった。
生物多様性の危機(jī)が叫ばれ、野生生物保護(hù)の枠組みづくりが進(jìn)められているが、そこにはそれらの生物資源を利用してきた人びとの視點(diǎn)が欠如してはいないだろうか。
ナマコのグローバルな生産?流通?消費(fèi)の現(xiàn)場(chǎng)を歩きながら、資源利用者が育んできた固有の文化をいかに守り、地域主體の資源管理を展望していけるのかを考える

圖書封面

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