近世中期の上方俳壇

出版時間:2002/01  出版社:和泉書院  作者:深沢了子  
Tag標簽:無  

內(nèi)容概要

享保から寶暦にかけての時代、芭蕉沒後の都市俳壇では、趣向を構(gòu)え、技巧を誇る灑落風(fēng)が流行した。本書は江戸の灑落風(fēng)が上方で流行?変容していくさまを、淡々?紹廉など江戸から上方に移り住んだ俳人の影響を中心に、作風(fēng)?付合意識?芭蕉観などの視點から考察したものである。灑落風(fēng)を取り込みながらも、やがて明和期には上方俳壇の主流は平明な作風(fēng)になっていく。明和期の平明さと、灑落風(fēng)の作意とが絶妙のバランスで表現(xiàn)されたものとして、蕪村の発句についても論じた。

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