出版時間:2004-9 出版社:竹書房 作者:唐沢 俊一
內容概要
カストリ雑誌から生まれた幻のB級怪奇譚を「トリビアの泉」のスーパーバイザー?唐沢俊一が愛をこめて発掘。戦後まもない日本の艶かしい生命力と妖気をたっぷりと吸い込んだ鬼作の數々は、まさに絶品。奇抜な発想と、一度読んだら忘れられないバカらしさ。なのに気づけばヤミツキになっている恐ろしさよ…!その他、怪談マニアならぜひ押さえておきたい怪奇トリビアと洋物マンガ、著者書き下ろし小説も2篇収録。
作者簡介
1958年札幌生まれ。カルト物件評論家。大ベストセラー『トンデモ本』シリーズを生んだ「と學會」の中心メンバーにして、現在はTV番組「トリビアの泉」のスーパーバイザーとしても活躍中。執(zhí)筆領域は古書?漫畫?薬から落語?映畫まで幅広く、どの分野でも「瑣末?無用な」「消費されてしまい殘りにくい」知識やモノをあえてクローズアップする獨特の切り口で絶大な支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
圖書封面
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